ままいけん

一人のママが気になったことに意見するブログ

育児疲れからくるイライラ。その時の対処法とは!

子育て中のママ、毎日育児、家事お疲れ様です。

毎日頑張っているママに少しでも役立つ情報や私の考えを発信していきたいと思っています。

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すくすく子育て見ていますか?私は一人目出産後から毎週録画して見る番組の一つです。(子育て中のママはリアルタイムで見るのって難しいですよね。。。)子育てのアドバイスや悩みを実際に子育て中の司会者を中心に共有できるのが魅力です!

 

今回は記事としては少し前のものになりますがすくすく子育てでもよく取り上げられている「育児疲れとイライラ」についてお話させてください。子どもが3歳になるまでの育児は大変すぎてどうやって生活していたか思い出せないくらい毎日ストレス、疲れと戦っていました。そんなことは絶対ないのにゴールのない迷路に迷い込んでしまった感覚にまでなっていました。。。今まさにその迷路に迷い込んでしまったと思っているママたちの救いになればと思います。

子どもにイライラしてしまう=母親失格ではない

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妊娠中に思い描いていた子育てができない。こんなはずじゃなかった。。。と理想と現実とのギャップに苦しみ子どもにイライラしてしまう自分って母親失格。。。と落ち込んでいませんか?イライラすることは決して母親失格ではありません。むしろイライラしてしまうのが当たり前だと思います。生活が一変し、子ども中心の生活になったことに心が追いついていないだけです。どんな母親でも感じる感情です。まずはみんな同じなんだ。と思うだけで気持ちがすごく軽くなるはずです。

 

疲れていると認めてあげる

これってすごく大切ですよ!みんなもっと頑張っている、私は疲れていない、まだまだやれる!と思っていても心身ともに相当疲れているはずです。自分のペースで生活できないってそれだけで人間はストレスになっています。ましてや相手がわが子となると神経すり減らしながら必死に毎日子育てしているはずです。だからまだまだ頑張れる!じゃなくて、私は頑張っている。疲れているんだ。と認めてあげてください。そうするだけで身体から毒が抜けていくようにスーっと楽になりますよ!自分を甘やかすくらいがちょうどいいと思います。

 

イライラする時の逃げ場を作る

それでも全くイライラしないのは無理ですよね。私はどうしても感情コントロールがうまくできず、手を上げてしまいそうになった時はトイレに逃げ込むようにしています。そしてパズルゲームをやります。(汚いですよね。ごめんなさい。)そうすると、不思議と今にも噴出してしまいそうな感情が静まってくれているのです。この感情コントロールの方法を見つけ出してから子どもに感情的に怒鳴りつけることが減りました。

私はトイレに逃げ込みますが、これは家のどこでもいいと思います。「子どもから一瞬でも離れる」ことがポイントです。

 

最後に

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子育て中のママたちはつい自分を否定しがちですが、全く否定する必要ありません!むしろ私は毎日頑張っているんだ!と自信を持ってください。そして一人で抱え込むことはしないでください。疲れているなら「疲れている」と言葉にして誰かに頼ってください。母親だから私が頑張らないといけないと思い込まないで下さいね。

 

夫に伝えたい事は言葉ではなく文字にする

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旦那さんは育児、家事に協力的ですか?この質問に「はい」と答える奥さんははたして何人いるのでしょうか。。。きっと多くの女性が「いいえ」と答えると思います。だけど旦那さんサイドに「家事、育児の協力はしていますか?」と聞くと「はい」と答える人が多いんです。この結果から分かることは「旦那さんの協力に妻が満足していない」ということだと思います。旦那さんはショックですよね(笑)

今回は、どんな時に奥さんは不満を持つのか、その解決法(私はこうやったよ!)をご紹介したいと思います。旦那さんサイドには辛いお話かもしれませんが、ぜひこの機会に奥さんの思いを知ってもらえたらと思います!!

夫婦一緒に読んでもらえたら嬉しいです!

 

夫にイライラする時

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私が思う子育て中のママが夫にイライラしてしまう理由No1はズバリ!!協力の仕方がずれているです。上の記事の四コマが全てを語っています。確かに「自分でやるから大丈夫だよ」というのは夫の優しさだとは理解できるんです。でもこの状況ならまずこっちだろ!と思ってしまうのが妻の本音なのです。ここが妻と夫の協力に対するずれなんですよね。。。自分のことは自分でやるから大丈夫だよ。が夫の思う協力で、私一人じゃできないところをカバーしてもらいたいが妻の思う協力。そもそもここが違っていたらうまくいくわけないですよね。

 

どうしてイライラする?

夫にイライラする原因って、

①言葉にしないと大変さを分かってくれない。

②言葉にしてもきちんと理解してもらえていない。

③言った事しかやってくれない。

これだと思うんです。具体的な例をあげるとすれば、夫にオムツ替えを頼んだら、オムツは替えてくれても使用済みのオムツは放置されたまま。。。

これって上に書いた原因全てに当てはまっているんですよね。妻の「オムツ替え」はオムツを替えて捨てるまでが「オムツ替え」なんです。

たったこれだけのことだと思うかもしれませんが、妻はだいぶイライラしていると思いますよ(笑)

 

言葉よりも可視化するべき

ここまで夫への不満を書いてきましたが、全て夫の責任だとは思いません。妻のこれを言えばここまでやってもらえて当たり前という考えもイライラの原因の一つだと思います。きちんと夫に伝えることが大事だと思うのです。しかしここで問題なのは言葉では分かってもらえない。ということ!それなら文字にして伝えてみてはどうでしょうか?

耳でだめなら目に訴えるんです!そんなことしなくても分かってよ!と言いたい気持ちをグッと堪えて書いてみましょう。おもしろいくらい効果抜群ですよ!我が家はまず家事・育児分担表を作り、さらに不満に思っていること、ここをもっとこうしてほしい、ここが自分は大変だ。ということを手紙にして書きました。すると夫の行動はみるみる変化し、自分の気持ちを書くことでストレスが解消されたました。

上の記事でも分担表を作りみるみる解決されたみたいですし、やっぱりこの方法は効果があるんだと思いますよ♪

 

最後に

at the shoot and on the cake

イライラって精神的にも肉体的にもしんどいですよね。一番理解してもらいたい人に理解してもらえない時のストレスって相当なもんです。だけどそのイライラの原因を相手のせいばかりにせず自分の工夫一つで解決することができる場合もあります。もちろん夫も妻を理解しようとする気持ちがあってこそですよ!

 

 

 

子育て中のママがファミレスに思う事

 

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くわばたりえさんのブログは母親になってからよく見るようになったブログの一つです。母親としての喜びや葛藤をありのままに書いているので芸能人のママとしてではなく、一般家庭のママが書くブログ感覚で読んでいます。

この記事はもうだいぶ前に読んだ記事なのですが、先日ファミレスに行った時、走り回る子どもを怒るママ、怒らないママに遭遇して、そういえばこんな記事あったなぁと思い出しました。

今回はファミリーレストランで子ども連れ家族について思うことを書いていこうかと思います。

意見が真っ二つに割れてしまいそうな内容になりそうなので、最初に言わせてもらいたいのが……これはあくまでも私一個人の意見であるということを前提に読んで頂ければと思います。

それは本当に子どもをしかる事?

Summer Shade Festival '14

ファミレスで走り回る子どもを叱る親、本当によく見かけます。そして走り回る子どもを注意しない親に冷たい視線を送る人たちもよく見かけます。私は前者の怒るママなのですが、くわばたりえさんのブログを読んでハッとなりました。怒る理由の大半が走り回ることをいけないということではなく、周りの目を気にして怒っていたのです。。。そもそも3歳児に動き回るなと言っても無理ですよね?動くことが仕事のような3歳児、動かずずっと座っていられるわけがないです。もちろんじっと座ることができるお子さんもいますが、それができない子の方が多いですよね。それが悪いことではなく当たり前なんですよね!

でも放置はできない

だからと言って全く注意せず子どもが走り回っていることを放置はできません。それはここが日本であるからです。日本は食事は静かにするものだと昔から言われています。それは大人、子ども関係なくみんながするものだと。。。静かにすることが常識だと思っているんですよね。だからこそ走り回る子どもの行動とそれを注意しない親が非常識のように感じるのだと思います。

 

幼児を抱えるママたちが望むファミレスとは

ママたちが外食に行く理由は、おいしいものが食べたいからでもありますが、一番の理由は「楽をしたい」からだと思います。だけどファミレスで子どもが愚図るたび、走り回るたび周りに迷惑かけたくないからと子どもを叱ったり、説得したりしてけっきょくストレスが溜まってしまいます。楽をするはずの外食が家でご飯を食べるよりストレスが溜まってしまっては外食の意味がありません。

だからと言って周りに嫌な気持ちをさせたいわけではありません。走り回れば注意しますし、愚図れば外に出てあやします。それが日本での常識だから。。。だけど温かい目で見守ってほしいのがママたちの本音です。外出先でママが一番気になるのは「周囲の目」です。それを気にしなくなればママたちの外食が家よりも楽ができる場所になると思います。

最後に

Tea time!

自分の常識は他人の非常識。日本の常識は他国の非常識。日本の素晴らしいところを残しつつ他国のいい部分をどんどん取り入れ柔軟な考えが浸透していけばママたちが住みやすい環境になるんじゃないかな~と思います。

私もくわばたりえさんの意見と同じで、子どもは走り回るのが当たり前の世の中になってほしいと思います。

花粉症は遺伝してしまう?

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今年は去年に比べ花粉の飛散量が多いと言われており、花粉症の人はとても辛いですよね!私も花粉症歴10年以上で今年の花粉の猛威に心が折れてしまいそうな毎日を過ごしています。。。

我が家は年中中耳炎の子がいるので週に一回は耳鼻科に通っているのですが、この時期はやはり花粉症の方を多く見かけます。私が花粉症になったのは小学生の時でクラスには私くらいしか花粉症の人がいなかったように記憶しているのですが、最近では小学生で花粉症の人はクラスに何人もいるようですね。どうして花粉症の子どもが増えているのか?と気になっていたところ、上記の記事を見つけました。

「花粉症は遺伝する」びっくりなタイトルですよね!私の花粉症が子どもに遺伝するかもしれないと思ったら読まずにはいられない記事です。

今回は花粉症が遺伝するかもしれないという記事の私の考え、思いを書かせて下さい!!

花粉症って本当に遺伝してしまうの?

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上記の記事以外を読んでも、親が花粉症である場合は子どもも花粉症になる確率は花粉症じゃない親を持つ子どもに比べると花粉症になりやすいようですが、必ず花粉症になるとは限らないようです!しかし花粉症もアレルギー体質の一つなので、親がアレルギー体質で花粉症以外のアレルギーを持っている場合でも子どもは花粉症になる確立はあります。

遺伝してしまうかも。。。と悩むよりも遺伝してしまったらどう対処してあげるのかを考えてあげておいたほうが良さそうですね。花粉症にならなかったらラッキーと思うくらいが気が楽です。我が家は私だけが花粉症なのですが上の子に若干花粉症かなと思われる症状が出てきています。やはり私の体質が遺伝したのか。。。ごめんね。と思いましたが、なったものはしょうがない。症状を和らげるために頑張るよ!と気持ちを切り替えました。うじうじしてもしょうがない!なってしまったのなら全力でサポートします!!

 

子どもに花粉症の症状が現れたら何科を受診するべき?

これはあくまでも私の意見なのですが、この時期に熱もなく目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が止まらないといった症状の時は耳鼻科に行くほうがいいと思います。小児科にまず行ってもいいかと思いますが、けっきょく耳鼻科に行くはめになることが多いようなので二度手間を避けるためにも耳鼻科にいったほうがよさそうです。そして耳鼻科のうほうが専門的な知識があるので的確な処置、処方をしてもらえます。

 

最後に 


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遺伝してしまうより~と上で言いましたが、やはり親としてはならないための努力はしてあげたいですよね。ですができることと言えば体質改善をしてあげることぐらい。。。他にもしてあげたいですが、花粉症になった時に症状を和らげる方法はテレビやネットでよく目にするのですがならないための方法はあまり紹介されていません。それくらいまだまだ花粉症は謎が多いアレルギーということですよね。卒業、入学と子どもにとっても親にとっても記念になる行事が多いこの季節、「現代病」と言われている花粉症の研究が進めばいいなと願わずにはいられませんね。

 

 

 

 

家事は女性の仕事ではなく夫婦の仕事である

 

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「共働き」のご家庭って今では当たり前になってきていますが、「共働き」と聞いて「女性の負担が多い」というイメージはありませんか?ママ友との会話でもよく「夫の協力が足りない」と聞きます。我が家でも「夫婦の家事の分担」は共働きとなってからの永遠の課題のようになっています。

 

「協力」という言葉に違和感がある

Cinematic moment of geese departing during sunset

「夫の協力が足りない」って本当によく聞くのですが、「協力」って言葉に違和感を感じるのは私だけでしょうか?女が家事をするのが当たり前が前提にあるように思いませんか?日本は昔から男は外で働いて、女は家を守るという風習がありますが、今は「共働き」が当たり前の世の中になりつつあるのにこの考え方はおかしいと思います。家庭の在り方が変わってきているのに、考え方が昔を引きずっているイメージですね。

数年前に比べると男性の家事への参加率はよくなってきていると思いますが、まだまだ女性の家事の負担が多いです。夫婦での家事の割合が5:5までとはいかなくてもせめて6:4になってほしいですね。

 

お給料と家事が反比例

全ての男性とは言いませんが、「俺のほうが稼いでいるから、家事は妻がやるべき」という考えの人って案外多いように思います。それで納得できる奥様もいると思いますが、それを言われたらすごく腹を立ってしまいますよね。だって、家事育児をするために仕事を制限している妻は、家事育児のことを気にせず働く夫と比べられると不利です。仕事に費やせる時間が違うのだからお給料が夫より低くなるのは当たり前です。もちろん夫より短い時間で夫より稼ぐスーパーウーマンもいますが。。。

私はいつも思うのですが、家事を仕事として考えてはくれないかな。。。と。だって旦那さんが働いている間何もせずダラダラしているわけではなく日中できない家事を短時間でこなしているのです。家事を給料に換算したら夫に負けないくらいの稼ぎになるはずです。もしかすると夫以上の稼ぎになるかもしれませんよ?

 

家事の分担は細かく決めておく

我が家がそうだったのですが、「早く起きたほうが朝ごはん」「早く帰れたほうがご飯を作る」というあいまいな決まり。これって本当にダメな分担の仕方です。なぜかと言うと、早く起きたら朝ごはん作らないといけないから今日は朝寝坊しちゃお!とか早く帰って晩御飯作るの面倒だからもう少し仕事していこうかな。という考えになってしまうのです。それが続くと、いつも私が。。。いつも俺が。。。と不満が溜まっていくのです。

だから分担は誰が何をやるのか明確にしておいたほうがいいと思います。めんどくさくてもそれが自分の役割と分かっていたほうが気持ちの折り合いがつきやすいものです。お互い納得いくまで役割分担を話し合い、決めた役割はきちんとこなすようにしましょう。役割表を作り「見える化」するのもいいかもしれませんね。

お互いが納得いくまでとことん話し合うのが重要ですよ!

 

最後に

A A A A

共働きになったばかりの時は日々を振り返ることができないくらい忙しい毎日になりますが、少し冷静になってくると「自分だけが家事をやっている」と腹がたってきますよね。そして不満が溜まりに溜まって爆発。。。働くことをやめてしまう人もいるかもしれません。でも働く時だけは「妻」でもなく「母」でもない「自分」でいられる場所だと思います。それって何でもないようなことに思えてすごく大事なことですよ。「自分」でいられる場所があるから「妻」も「母」も頑張れるのです。全ての人がこうだとは言いませんが私はそうでした。だから私は共働きが主流になりつつある今、夫婦で協力しあいどんどん女性が社会で活躍していってほしいと思います。

 

 

 

 

 

待機児童問題、それは「働く」という選択肢を奪うこと

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今この問題に頭を抱えている親御さんは多いのではないでしょうか?

4月から職場復帰を考えているママ、新たに働き出したいママ、さまざまな理由で子どもを保育園に預けることを決めたママたちの前に必ずと言っていいほど立ちはだかる壁だと思います。

 

そこで今回は、私が実際に待機児童問題に直面し感じたことや意見を書かせて下さい!

求職中の人の点数が低いのは納得いかない

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今の世の中福利厚生がしっかりした企業であれば産休、育休を取ることができますが、そんな会社ばかりではないのが現状です。取ってはいけないとは直接言われないものの、会社の雰囲気で取りづらい、今までに取った実績がないなどで泣く泣く退社する人も多いと思います。

そしていざ保育園に預けたいとなり就職活動を始めたくても、求職中のために点数が低く保育園の選考からもれてしまい、子どもを預けることができないので働くことができない。。。

働きたいのに預けれない。預けれないから働けないっておかしくないですか?

求職中のお母さんたちは預け先がないと仕事を探すことができないのです。

 

保育士不足

待機児童が増える原因の一つとして保育士不足。これはずっと言われてきていることですよね。どうして保育士不足になるのか。それは労働に見合ったお給料がもらえないことだと思います。元気いっぱいに遊ぶのが仕事と言われる子供たちの面倒を見てくれているのですよ?そうとう大変なはずです。保育士になりたての頃は夢や希望でやっていけると思うのですが、やはり労働に見合ったお給料が頂けないと続けることは難しいと思います。「子どもが好き」という気持ちだけではやっていけるほど甘い仕事ではないはずです。最近では各地自体で予算を大幅に上げたりしているみたいなので、これから成果がでてくるのかな?と思いますが、「今」働きたいお母さんは「今すぐ」どうにかしてほしいと思っちゃいますよね。

 

 

子育てがしやすい環境に

子ども不足と言われている今、どうして子ども不足になると思いますか?子どもを持たない主義の人が増えているということもあると思うのですが、一番の原因は今の日本が「子どもを育てやすい環境ではない」ということだと思います。子どもを生んでも働くことができないから経済的に不安がある。。。と子どもを持つことをためらう人が多いのではないでしょうか。今の世の中は共働きが主流になってきています。その主流に社会が追いついてきていないように感じます。施設建設、保育士確保簡単に解決できる問題ではないのは重々承知しています。だけどこの問題を解決しないとますます少子化が進んでしまうのではないでしょうか。

「待機児童問題」。これが解消されることで子どもを生むという決断がしやすくなるのではないかなと思います。

 

最後に

R e a d y

 

私も今まで2度、待機児童問題に直面してきました。その時は泣く泣く諦め上の子だけを保育園に入れ、選考からはずれてしまった下の子は私立の幼稚園に入れることにしました。保育園に比べ料金も割高で長期休暇も多く働いていた私には大変な選択でした。

しかし保育園ではできないことをやってもらえたりし卒園する頃には「幼稚園入れてよかった」と思えましたよ!

この選択肢が良いか悪いかは人それぞれだと思いますが、こんな方法もあるということも知っておいてもらいたいなと思います。

 

解決にはいろいろ課題はあると思いますが、それでも待機児童問題の早期解決を期待したいですね。

母親にのしかかる子どもの睡眠時間問題

 

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先日こんな記事を読みました。

改めて睡眠の大切さが分かる内容でした。

ですが、毎回このような記事を読むたびに

「あ~これを読んで世の母親達はプレッシャーになるだろうな。。。」

と思うのです。

なので今回は子どもの睡眠時間についてちょっと違う視点のものを書いていきます。

 

睡眠時間を確保に必死になってしまう



まだ3歳だから12時間睡眠が必要なのか。。。なら8時に寝かしつけないと睡眠時間が足りない!!!と必死で寝かしつけようとすることってあると思うのですが、子どもって不思議なもので「早く寝てほしい」と思えば思うほどなかなか寝てくれません。そうなるとママは「寝ないと睡眠時間足らなくなる!」とイライラしてしまいませんか?私はそうでした。そんな日が続くと寝かしつける時間が苦痛で堪らなくなります。

でも一緒に寝れるのっていつまでもあるわけじゃないのです。だからこそその時間を大切にしませんか?

 

考え方を変えるのも一つの手かもしれない


「8時に寝なかった。」と落ち込むよりも「今日は寝るの9時になったけど明日8時に寝ればいいや~」って楽観的に考えてみませんか?ママがイライラがなくなることで子どもって早く寝てくれるようになるかもしれません。実際我が家の睡眠時間問題はこの考え方に変えることで見違えるほど寝つきがよくなりました。

睡眠時間に悩むママって、すごい真面目だと思います。悩むってことはそれだけわが子のことをしっかり考えることができるママなのです。それが何よりも大切なことです。

しっかり考えることのできるママは毎日夜更かしさせたりしませんよね?だから少しくらい寝る時間が遅くなったって気にすることはありません。もっと気楽にいきましょう!!

ママが先に寝てしまうのも有効


子どもより先にママが寝てしまう。「可哀想」って思う人もいるかもしれませんが、ママが本当に寝てる姿って子どもに安心感を与えます。ママの寝息って子どもにとっては子守唄のようなものかもしれません。これに関しては何も根拠はないですが、我が家ではこれが効果絶大でした(笑)先に眠って2時間後くらいに目が覚めたとき子ども隣でスヤスヤ眠っていました。

まとめ

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睡眠時間って子どもの成長にとっても大事なものです。それは子育て中のママは誰でも知っていることだと思います。だけどそれに囚われすぎていませんか?ストレスためていませんか?睡眠時間が大事なようにママのストレスフリーなことも同じくらい大事なことです。

子どもと過ごせる時間って本当にあっという間です。しかも一緒に寝れるなんてあと数年かもしれません。もしかしたら来年には「一人で寝る」って言い出すかもしれません。だから「今」を大切にしてほしいと思います。

 

あせらず自分と子どもにあった睡眠スタイルをみつけていってくださいね!