ままいけん

一人のママが気になったことに意見するブログ

兄妹は対等である

子育て中のママ、毎日育児、家事お疲れ様です。 毎日頑張っているママに少しでも役立つ情報や私の考えを発信していきたいと思っています。 よろしくお願いします^^

 

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この記事、共感しまくり。我が家も同じ2兄妹なのですが、私も二人目妊娠中からこれは絶対言わないと心に決めていました。

それに、夫も私も次男・次女。上の子の気持ちは想像するしかないので特に気をつけたいと思っていました。

だけど実際、言ってしまいそうな場面は多々あるんですよね。。。

 

お兄ちゃん・お姉ちゃんだから○○しなさい!言いたくないけど言いそうになる場面は多々ある

baby

上だからと我慢させたくないという思いから「お兄ちゃん・お姉ちゃんだから○○しなさい」は言わないと決めたものの、やはり成長の過程で下の子がどうしても我慢できないことがあった時簡単な解決法として上の子に我慢させようとしてしまうんですよね。。。お互い同じ物がほしいけど一つしかない時、下の子は譲るという発想がないけど、上の子はなんとなく自分が譲ったら早く解決するってことが分かっている。ということが親にも分かってしまうんでつい言ってしまいたくなります。

だけど、上だから我慢しないといけない理由ってないんですよね。それに、上だからと我慢しないといけない時って強制的じゃなくてもあります。だからこそ強制的に我慢させることはしたくないです。って分かっているけどなかなか難しいもんです。。。

 

さすがお兄ちゃん・お姉ちゃん!とほめる

この言葉は反対に意識的に言うようにしています。兄として姉としての責任感が自然と沸いてくる期待をこめて。しかも名前で褒めるのではなくあえて「お兄ちゃん・お姉ちゃん」と言うようにしています。そうすることで自然と我が家の上の子は「もう~しかたないなぁ~」と下の子に「譲る」ということができるようになりました。ただ一つ心配なのは、下の子。だいたいの事が自分の思うようにいってしまうので、我慢ができないことが多いです。この事に関しては現在進行形で模索中。

上の子・下の子をバランスよく上手に育てることって本当に難しいんですよね。

 

上も下も対等

常に心がけている事は兄妹間では対等である。ということ。妹だから弟だからと甘やかすこと厳しくすることはないようにしています。上の子だからと何でも一番にやらせたり、下の子だからという理由で上の子に無理に我慢をさせたりしません。さらに我が家は男女でも違いはありません。男の子は女の子に手を出してはいけないことは教えますが、それ以外は男女でも対等です。父親は娘を甘やかしがちなのがちょっとあれなんですよね(笑)それは男の本能なのかもしれませんが、たまに腹がたつこともあります。

だからそんな時私は息子と話したり何かを一緒にしたり息子をかまうようにしています。

 

最後に

baby

兄妹育児って本当に難しいですよね。どちらか一方に我慢させたくない気持ちはあっても実際は我慢してもらわないといけない時もあったり。。。あぁ~我慢させてしまった。。。と親も後悔したり。本当に大変です。だけど「あなたの事大好きだよ~」という気持ちがどちらにも伝わっていたらいいのかな?と思ったりもします。

 

 

ママの睡眠問題

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子育て中のママはどのくらい睡眠していますか?

お子さんの年齢によって睡眠時間は変わってくると思いますが、家族の中で一番睡眠時間が短いのではないでしょうか?

そもそも子どもが産まれてから満足な睡眠は一度もとれていないっていう人もいるのではないでしょうか。

そこで今回はママの睡眠時間問題、私がどのように睡眠時間を確保していたのかをお話させていただきます。

 

ママの睡眠時間って??

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 お子さんと一緒に寝て朝まで寝ているママは十分な睡眠時間が確保できていると思いますが、お子さんを寝かしつけたあとに家事を再開するママも多いと思います。

そして再び寝始めるのが12時を回ってしまっていたということも多いでしょう。

そして朝は子どもの起床時間に合わせてママも起床。

今日は早く寝れそうという日にかぎって子どもの夜泣きや看病。。。ということもあります。

けっきょく睡眠不足は解消されません。

なら、睡眠不足はどうやって解消すればいいの?

と思いますよね。

 

思い切って家事を諦める

もうこれしかないです。

たまには思い切って家事を諦めましょう。

1日しなくても何とかなるもんです。

洗い物してなくても、洗濯物畳まなくたって1日くらいどうにかなります。

真面目なママは絶対その日のことはそのうちにやるべきと思っている人が多いです。

そんなママは家事をしない勇気を持ってください。

睡眠不足は自分が思っている以上にストレスが溜まります。

ストレスが溜まってしまうと子どもに余裕を持って接することも難しくなり、笑顔が少なくなってしまいます。

パパにやってもらえたら問題解決なんですけどね(笑)

 

睡眠時間と同じくらい自分の時間も大切

 30分だけでもいいです。自分の時間を持つこともすごく大切。

家事が残っているのに、自分の時間なんて。。。って思うかもしれませんが、たまには家事はそこそこで自分の時間も確保しましょう。

私は何時まで家事をやってその時間までにできなかった家事は諦めます。

そうやって自分の時間を確保することで、心にゆとりを持つことができました。 

次の日にすることが多くなってしまっても、この気持ちの余裕で頑張れるもんです。

もちろん夫婦の時間を持つことも大切ですよ。

普段すれ違ってばかりであまり会話ができないなら、夫婦でたまにはゆっくり話しましょう。

そうすることで、旦那様がもっと協力してくれるようになるかもしれませんよ!

 

最後に

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子どもに睡眠が大事と言われていると同じように、大人にも睡眠はとても大事です。

睡眠不足で体調不良になったりストレスを溜めるなら、思い切って家事を諦めましょう!

最低限のことだけして眠っていいんです。

最悪子どものことだけして眠っていいんです。

少しぐらい不真面目になってもかまいません。

それで笑顔の毎日が増えるならそれでOKです^^

 

 

 

 

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先日読んだこの記事。まさに私もこんな事考えてたなぁ~。っと感慨深くなりました。

保育園入園したて、わが子より何でもできてしまうクラスの子ども達を見て唖然としました。え・・?もしかしたこれできないのうちの子だけ?どうしよう。どうしよう。と毎日頭を抱えていました。今では少々できなくても「まぁそんなもんだろう」くらいに思えるのですが、そう思えるまでに私はけっこう時間がかかったんですよね。。。今思えばそんなこと考えずにわが子の成長をもっと信じてあげればよかったなぁ~と。今回はそん「わが子だけできない?」不安な気持ちとの向き合い方のお話をします。

 

baby

成長が遅い!?

我が家の長男は2歳から保育園に通っていたのですが、それまでは成長はゆっくりめだなぁ~と思っていたんですが、入園して初めての参観日、あの日のことは今でもはっきりと覚えています。

「2歳ってこんなにおしゃべりできるの!?」

衝撃的でした。息子はまだまだお喋りができていなかったのですが、みんなしっかりと自分の思いを言葉にしていたのです。

その日から「わが子だけできない?」不安な気持ちに押しつぶされそうな毎日でした。

毎日、毎日2歳児が喋れるだろう言葉を教えても喋ってくれない息子にイライラしていました。今考えると子どもって親が躍起になればなるほどできないものなんですよね。。。

 

子どものできない事ばかりに敏感になりがち

「わが子だけできない?」の気持ちに侵食されてしまったら、あれができない、これができない。。。できないことばかりに目がいってしまい、わが子の長所を見逃してしまいがちです。「ママ~できたよ~」と見せてくれた作品にも「あぁっまだこんなことしかできないのか。。。」と。でも今思い返せば、息子はブロックや絵は得意だったのです。それに気づかずに褒めてあげれなかったことは今でも悔やまれます。

私は子どもの可能性を一つ潰してしまったかもしれないのです。

大げさかと思われるかもしませんが、あの頃私がきちんと褒めてあげられていたら、もっともっと絵やブロックが好きになっていたかもしれません。

 

成長スピードも個性の一つ

今でも息子は何事もマイペースで、ひやひやさせられることはあります。でも息子は息子の成長スピードがあるんだ。と思えるようになってからは、息子の苦手な事に対して「まぁこんなもんだろう」と思えるようになりました。そう思えるようになってからは息子の頑張りや長所を喜び、褒めてあげることができるようになりました。息子も褒められることで自信になり、もっともっと頑張ります。こうやって子どもの可能性を伸ばしてあげていけばいいんだな。と今では思います。

 

最後に

Baby, Baby

どんな子にも長所は必ずあります。その長所を褒めてあげると自信になり、その自信が苦手なことも頑張ろうという気持ちにさせることができます。どうかできないことよりも長所を見てあげてください。「できた」「褒められた」という経験が子どもにとって豊かな成長へとつながります。

 

 

 

 

 

男の子育児は体力勝負

 

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先日は女の子の育児も大変なんだよ。というお話をさせてもらいましたが、今回は男の子の育児についてお話しますね♪

我が家は上の子が男の子なので上記の記事を読んでものすごく共感しました。

私は姉妹で男の子の親戚もほとんどいなかったので、男の子は未知の生き物です(笑)

どうしてこんなことするんだろう。何でそんなにおちゃらけてるの?と疑問だらけの毎日です。

 

男の子は体力モンスター

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男の子全員がそうだとは思いませんが、男の子の体力って無限なんじゃないかと思わさせられることがよくあります。4、5歳くらいになるとしっかり体力がつき朝から晩までフルパワーです。少しでも体力消耗させようと公園に連れて行ったり遠くまで散歩したりしても関係ありません。母親もそれに付き合うのは相当大変です。父親でさえ疲れきってしまいます。我が家は息子の体力の限界を知るために山登りを決行!しかし親だけが疲れきって息子は余裕で登り切りました。恐るべし男の子の体力!!

男の子の育児が大変と言われる一番の理由はこれだと思います。

 

 

 女からは理解しがたい言動

姉妹だった私は「子どもの行動=女の子の行動」と思いがち。なので男の子の言動で想像の範疇を超えてしまうとパニック。どうしてそんなことするの??どうして?どうして?となってしまいます。しかし父親は同性だから母親より息子に対する理解があります。だからと言って仕事をしている父親が毎日息子の相手をすることはできません。どうしても母親が一緒に過ごす時間が多くなるので、理解できない男の子の言動に頭を悩ましてしまいます。

思い返せば「男の子の育児が大変」と言うのは女性が多いように思います。その理由はやっぱり男の子の言動が理解できないから「大変」だと思ってしまうんですよね。

 

男の子は甘えん坊

女の子って自立心が芽生えるのも早く「女の子ってませている」って言われますが、男の子って女の子に比べると幼くて甘えん坊です。小学生になると外ではかっこつけて母親に甘えてきたりしませんが、家に入るとまだまだ母親に甘えてくるんですよね。それが可愛くてついつい母親も息子を甘やかしてしまいがち(笑)大人になってもなんだかんだで母親に甘えるし優しいですよね。男性って。偏見かもしれませんが私は男の人はみんなマザコンだと思っています(笑)

 

最後に

      

                  baby

男の子の育児は体力勝負です。こっちが疲れていても関係なしです。フルパワーか体力切れのどちらかしかないんですよね。でも男の子って女の子より母親との時間って短いです。会話もそっけなくなってしまったり、家にほとんどいなかったり。。。だから一緒に過ごせる時間を「男の子って大変だな」と思ってばかりじゃもったいないです。疲れるかもしれませんが、たまには家事を放棄して息子さんとの時間に全体力を注いでみませんか?きっと疲れただけではない感情が沸いてくると思いますよ^^

 

 

 

 

女の子育児も大変なんだよ

子育て中のママ、毎日育児、家事お疲れ様です。 毎日頑張っているママに少しでも役立つ情報や私の考えを発信していきたいと思っています。 よろしくお願いします^^

 

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女の子のお子さんがいらっしゃるママ、「女の子って育てるの楽そうだよね」って言われたことありませんか?私はよく言われます。言われた時、「そんなことないのになぁ」って思うのは私だけではないはず。そこで今回は女の子の育児のお話をします。

女の子の育児も大変だ

 

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結論になっちゃいますが、最初に言わせてください!女の子の育児も大変なんです!

確かに男の子みたいに戦いごっこや走り回って遊ぶことはあまりなく(我が子は戦いごっこも大好きですが)座ってじっくり遊ぶ傾向が多いと思います。その辺は男の子に比べると楽なのかもしれません。しかし女の子は一度機嫌が悪くなると長引くんです。しかも男の子みたいにお菓子やおもちゃではつれません。3歳くらいになると大人のごまかしに気づいてしまうんです。自分が納得する答えをもらえるまでご機嫌ナナメは続くのです。。。我が家の娘はほっといて機嫌がいつの間にか直っているということもありません。やっかいなことは、3歳くらいは意思はしっかりあるのに言葉の理解力はまだまだだというところ。分かる言葉だけで理解させようとするのってなかなか難しいものなんです。。。

 

何歳だろうが「女」である

保育園や幼稚園の女の子たちはすでに「おしゃれ」「好きな男の子」についてを話すそうです。女子高生と大差ないですよね。同級生の男の子達はウルトラマン仮面ライダーで盛り上がっているのに(笑)それにおしゃべり好きは幼児でも同じ。走り回ったりしないかわりに永遠とおしゃべりは止まりません。初めの頃は可愛いなぁと思えるんですが、これが毎日だと疲れるんですよね。「お願いだから少しお口を閉じてみようか」とお願いしたのは私だけではないはず。。。テレビを見てる横でべらべら喋られる夫の気持ちが理解できます(笑)

 

自分と同じではない

母親って娘と同性だから理解できることはたくさんあると思うんですが、自分と重ねて見てしまうところもあると思います。私がこうだったから娘にはこうあってほしい。と知らず知らずのうちに押し付けてしまいがちになることもよくあります。女の子は男の子に比べて精神的にタフですが、日ごろの何気ない言動をしっかり覚えています。その積み重なりが思春期以降に大きく関わってくるのが女の子の特徴なんじゃないかと思います。特に同性である母親の影響をモロに受けます。だからこそ母親は同性である娘への対応がどんどん難しくなっていくのではと思います。

 

最後に

baby

女の子ってまわりから見ると「育児が楽そう」だと思われがちですが、女の子だからって育児が楽になることはありません。女の子には女の子の難しい部分がたくさんあります。育児は男の子、女の子関係なく大変なものです。同性だから分かり合える部分はもちろんありますが、同性だからこそ理解できない部分もあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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産後すぐ迷う事の一つが「完全母乳で育てるか、完全ミルクで育てるか、混合にするのか」だと思います。私は恥ずかしながら育児=母乳だと思い込んでいました。必ず母乳で育てるものだと。。。しかし実際は母乳で育てたかったけど母乳が出なかった、早期職場復帰するから母乳で育てないなどいろいろな理由でミルク育児している人はたくさんいるんですよね。ですが「母乳育児推奨」と日本はずっと言われてきているのでミルク育児のママたちって堂々と「ミルク育児」と言えないんです。私も母乳で育てるもんだと思っていたけど母乳が出ずに完全ミルク育児のママです。

今回はそんな私の経験と思いを書いていこうと思います。

 

完全ミルクでも健康に育つ

      h e a r t

ミルク育児を考えるママが一番心配するのが「健康に育ってくれるのか」だと思います。はっきり言います!健康に育ちます!実は私自身完全ミルク育ちなんです。今まで大きな病気もせず健康です。そして我が家の子どもも完全ミルク育児で今まで大きな病気にかかることなく健康に育ってきました。確かに母乳は母親から免疫をもらう事ができますが、だからと言って絶対病気にかからないわけじゃありません。

だからミルク育児だからと「健康に育つ」か心配する必要はないと思いますよ!

 

ミルク育児のメリット

記事にも書いてあるように、ミルク育児の最大のメリットはママのストレス軽減です!

母乳に比べると満腹感を感じやすいミルクは最初から授乳間隔が母乳に比べると長くなるのでママがゆっくりする時間が確保しやすいです。そして誰でも授乳ができるのでパパに授乳をお願いして他の家事ができたり美容院に行ったりすることができます。授乳場所を探す手間もいらないので外出しやすいです。

 

母乳育児をしたい人は産院選びが重要

ミルク育児でもかまわないけど、できるだけ母乳で育てたいと考えている妊娠中の方は、産院選びが重要です。どこの産院でも母乳育児に力を入れているわけじゃありません。私が一人目を出産した産院は出れば母乳で育てればいいし出なければすぐにミルクに変えればいいという産院だったので、おっぱいマッサージはしてくれませんでした。しかし別の産院で出産した友人は定期検診の時からマッサージをしてもらい、帝王切開後だろうとすぐに母乳をあげたよ。と言っていました。産院によってぜんぜん対応が違うんですよね。なので母乳育児にこだわるならぜひ産院選びの時にその産院がどんな方針でやっているのかを調べたほうがいいと思います。

 

最後に

      ヤブガラシ

ミルク育児は楽だし、子どもとのふれあいが少なくなるという人もいますが、ミルクでの授乳でだってしっかり赤ちゃんを抱いていればふれあえるし、ミルク育児が楽なんてそんなことありません。外出時は荷物の量が多くなるし、授乳後、哺乳瓶を洗って消毒してと手間がかかるんです。ミルク育児でも立派な母親なんです!ミルク育児、混合育児だろうと母親の子どもへの愛情は変わりません。自分のライフスタイルに会った授乳方法を選ぶことが大切だと思います。

子どもの言葉はナイフのような鋭さで母の心に突き刺さる

子育て中のママ、毎日育児、家事お疲れ様です。

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よろしくお願いします^^

 

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今回はいつもと雰囲気を変えてクスっと笑える、お話です^^

ブログを読み漁っていてこんな記事を見つけました。可愛いわが子からの衝撃的な一言。もう共感しっぱなしで終始笑ってしまいました!小さいお子さんがいるご家庭ならではのあるあるではないですか?我が家も常に子どもの名言に笑ったり傷ついたりしています(笑)

 

純粋さゆえに母の心に重くのしかかる

[140] Bé Vy

子どもって思ったことを嘘偽りなく言葉にしますよね。大人みたいに相手を傷つけないような言い回しにしたり、誇張して話したりとかが全くありません。だからこそ子どもの言葉の純粋さに母は慰められる時もありますが、逆にすごい鋭さで胸に突き刺さります。その鋭さは、一刺しで十分な威力です(笑)特に女の子は母親の見た目に厳しいと思いませんか?「ママ、お化粧してかわいくなったね」と言ってくれたり「ママお化粧変だよ」とよく私は言われていました。。。見たまま言葉にしてくれているので本当に変だったのでしょう。すぐさまお化粧し直しましたよ!(笑)

 

夫の言葉と子どもの言葉

夫も家族だからと遠慮なくありのままに言ってくる時もあります。ちなみに「今日のご飯はおいしくなかった」とか平気で我が家の夫は言えちゃうタイプです!子どもと同じように純粋に思った事を言ったのでしょうが、そんな事言った日には怒り爆発ですよね!子どもが言うのと夫が言うのでは言われた側の受け止め方が大きく変わります。

子どもが言ったら素直に「そうなんだ。気をつけよう」と思えるのに夫が同じ事を言ったら「もう二度とご飯食べるな」って気持ちになります。

旦那様たちは気をつけて下さい。子どもが笑って許されている言葉は子どもが言うからこそ許せれるんです。決して同じようなことを妻に言ってはいけません。今だから許される子どもの特権です(笑)

 

子どもの言葉を真摯に受け止める

子どもの言葉って本当に純度100%なんですよね。見たまま、思ったまま、感じたままを言葉にします。「ママはいつも怒る」この言葉を言われた時の衝撃は今でも忘れられません。その時は本当に毎日のように怒鳴ってばかりでした。だからこの言葉を言われてハッとなりました。そういえば私最近笑えてないな。。。って。猛反省しました。怒鳴ってばかりの自分に気づいていなかったんです。

子どもの言葉って時に母の言動を見直すきっかけになることもあるんですよね。

 

まとめ

1 2 3 Let's Party !!

覚えたての言葉で必死に自分の気持ちを伝えようとする姿、自分の言葉の引き出しの中にある言葉の選び方とても可愛いですよね。時に純粋すぎて母の心に突き刺さってしまうこともありますが、それも成長の過程なんですよね。どんどん大きくなるにつれ本音を母には言ってくれなくなると思えば、ありのままに言ってくれる今ってとても貴重な時間のように思います。