見守る・待つ・耳を傾ける 子育てに大事なM3つ
子育て中のママ、毎日育児、家事お疲れ様です。 毎日頑張っているママに少しでも役立つ情報や私の考えを発信していきたいと思っています。 よろしくお願いします^^
今日はこんな記事を読みました。
なんかドキッとしてしまいました(笑)
私自身過保護なつもりはなくても周りから見れば過保護な親に思える行動をしてしまっているかも。。。
かまいすぎと躾の違いって本当に難しいですね。
過保護はダメだと思い少々のことは目をつぶろうとしたらしたで放任しすぎと思われるかもしれない。。。なんてことも頭をよぎります。
かまいすぎはいけないと分かっていても難しい現実
支配的な母親にはならないよう日頃から気をつけるようにはしているのですが、子どもがやっていることをつい手助けしたり、暑くないかな?寒くないかな?と心配してしまう部分があります。
旦那にいつも
「寒かったり、暑かったりしたら本人が言ってくる!気にしすぎ!」
と言われます。
確かに自分のことをしっかり伝えれる年齢なので、私が気にすることではないのですが、どうしても気になりませんか??
もしかして私だけ?(笑)
だけど母親って心配してしまうものだと思うんですよね。。。
だからって、かまいすぎたり心配しすぎたりはよくないです!
実際母親にかまわれすぎて自立が遅かった人を何人か見ているので。
なので、母親はやはり、「かまいすぎる」「心配しすぎる」ことを我慢しないといけないんです。
かなり大変なことでも我が子の成長のためにグッと堪えるべきですね。
自主性を育てるための正しい声かけ
上記の記事にもあるように、「大切な3つのM」って本当に大切。
・見守る
・待つ
・耳を傾ける
これって言葉では簡単に言えても実際やろうと思っても難しいですよね。
つい口を出したくなるし、私が先に言ってしまったりやってしまったり。。。
だけどこれは子育てする中でとても大切。
例えば、就寝前にお片づけしてもらいたい時私は
「片付けなさい」
と言ってしまっていますが、
これは「見守る」「待つ」ができていないんですよね。
正しい声かけ「寝る準備しようか」ですね。
この一言で、片付け、歯磨き、布団に行くまでの流れを自主的にやるように見守る必要があるんです。
「やらされた」のではなく「自主的にやった」という結果が大切なんですよね。
最初のうちはやってもらえずイライラしてしまうかもしれませんが、毎日積み重ねでやってくれるようになるんもんなんです。
最後に
今回のお話は私自身グサッと突き刺さるものがありました。
自主性が育たなければ、そのうち、まだ自分でこんなこともできないの!?と怒ってしまいそうなので、今のうちから改善していこうと思います。
この機会に、自分の子どもへの接し方を見直そうと思えました。
このブログを読んでくれた人も、ご自身がかまいすぎていないか、接し方を振り返ってみてください。
自分ではそのつもりなくてもご主人や身近な人はひょっとするとあなたのことをかまいすぎている印象を持っているかもしれません。
もしかまいすぎていると言われることがあったら、「そんなことないし」と思わず「そうなのかもしれない」と自分の言動を振り返りましょう。